スマホで管理、音声操作もできて、タイマー設定可能なコンセント SwitchBotプラグミニ レビュー

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こんにちは!行政書士のマツモトです。

本日はコンセントのお話。

というのも、先日、観葉植物用の育成ライトのレビュー記事を出しました。

こちらなんですが、パネルライトって一日中つけっぱなしにするわけじゃないんですよね。

手動でオンオフすればいいんですが、職業柄毎日同じ時間に操作できるとは限らないし、なんならいない日もあります。

そこでスマホで外部から操作できて、タイマーとかでも動かせたらいいのになぁ…と。

そんなときに役立つのがスマートプラグです。

本記事では外出先から操作できる旨書いておりますが、宅内にWi-Fi環境があることが前提になっております。

電気ストーブなど無人で稼働した際に火災の恐れのある器具は接続しないようにしましょう。本製品説明書の注意書きに従って使用しましょう。

目次

SwitchBot プラグミニとは?

SwitchBotといえば、スマート家電で知られるメーカーです。

今回紹介するプラグミニ以外にも、LEDテープライトやスマート電球、ロボット掃除機まで販売しているメーカーですね。

プラグミニはSwitchBotのアプリから操作して、スマホでプラグのオンオフを操作したり、アレクサに対応できるのでおうちのスマートスピーカーから「アレクサ、プラグをオンにして」などの音声で操作することができます。

マツモト

間接照明はかっこいいけど、それを帰宅時にオンにしてまわる姿は誰にも見られたくない…

こう思ったことないですか?

多少インテリアにこだわる人だと、めちゃくちゃ共感してもらえると思うのですが…

特に人を連れて帰宅の際に、間接照明のついたおしゃれな部屋を見せたいけど、一個一個照明をつけて回ってる姿は見られたくないですよね(笑)

そんな時でも、出先から帰る直前にスマホを操作して、間接照明がついた状態のお部屋にお客さんをお通しすることができます。

ほかにも、平日は18時からスイッチが入るように設定しておいて、土日は昼間もオンにする、というようなスケジュール設定も可能です。

これもめちゃくちゃ便利でして、私の場合は観葉植物育成ライトを決まった時間つけておきたいので、スケジュールで管理しています。

ほかに、少し高くなりますが、HomeKit対応モデルであればSiriを使用して音声で操作することも可能です。

SwitchBotプラグミニのスペック

プラグミニのスペックをSwitchBot公式から引用して紹介します。

寸法39×70×39(奥行プラグ含まず)mm
定格電力1500W
電流最大15A
通信方式IEEE 802.11 b/g/n,2.4 GHz Wi-Fi,Bluetooth Low Energy
安全面感電防止設計、難燃素材、過負荷保護装置

安全面についてですが、ほこりが入りにくい設計になっていて子供のいたずらによる事故を防ぐ設計になっているとのこと。

また難燃素材ではありますが、定格容量を守る前提ですね。過負荷保護というのは、消費電力が多い家電を使用した時にブレーカーが落ちる前に自動で電源を遮断するそうです。

私が購入したのは2個セットのものです。

設定は非常に簡単で、プラグミニをコンセントに差し込んで、SwitchBotアプリを立ち上げます。

プラグミニを選択して、Wi-Fiを設定してやればすぐ使えるようになりますよ。

注意点としては、プラグミニは極性プラグを採用している点で、だいたいの家のコンセントに挿すことができますが向きに気を付ける必要があります。

もし家のコンセントが極性プラグに合わない場合は、極性のある延長コードを使わなければなりません。

プラグミニを使ってみた感想

使ってみた感想なのですが、アプリの設定はすごく簡単でよかったですね。

スマホ等にスイッチボットのアプリを入れておいて、プラグミニを追加してWi-Fiの設定をしてあげれば使えるようになります。

スケジュールの設定も非常にわかりやすかったです。

コンセントをひとつ使ってしまうのが気になるといえば気になるのですが、自動でオンオフしてくれるのは本当に便利です。

電源を切りたいときに外出先からでも操作ができるので、スケジュールを設定していない時間帯に帰宅する際に、外から電源を入れておくとかも可能です。

便利な世の中になったなぁとつくづく実感してしまいました。

アレクサアプリを使っての音声操作も連携良好で問題なく使えています。

スマートホーム化を進めている人はもちろん、何か定期的にオンオフにしたい家電を使っている人で家にWi-Fi環境が整っている人にはとてもおすすめの製品です。

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