ケーブル一体型でコンセントに直接挿せるモバイルバッテリーMATECH PowerFusion 5000 45W レビュー

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こんにちは!行政書士のマツモトです。

本日はモバイルバッテリーのお話。

もはやスマホを持っていることが前提みたいな顔をしている世の中で、外出中にスマホのバッテリーが切れそうになるほど不安になることはないですよね。

多くの人はモバイルバッテリーを持ち歩いているか、充電器を持ち歩いていると思います。

私もその一人で、よりよいモバイルバッテリーを求めては買い換えてきました。

また、外出時はモバイルバッテリーも充電器も持ち歩いています。

しかし今回、個人的に今までで最も良いと感じた製品と出会いましたので紹介させていただきます。

目次

MATECH PowerFusion 5000 45W

今回紹介するのはMATECH PowerFusion 5000 45Wというモバイルバッテリーです。

長いので、以下商品名をパワーフュージョンと記載します。

このモバイルバッテリーは、モバイルバッテリーにケーブルが付属していて、さらにコンセントに直接挿すことができるという製品です。

つまり、充電器にもなるし、モバイルバッテリーにもなる上に、ケーブルも一体型という全部入りのモバイルバッテリーとなっています。

ざっと商品の概要を紹介しますね。

本体概要

内容物はこんな感じです。

本体は驚くほど小さくて

単三の充電池を比較対象に置いてみましたが、こんなもんしかありません。

コンパクトで軽いので持ち運びの際はストレスが少ないです。

容量は5000mAhということなので、スマホを1回充電する程度でしょうか。最新のスマホは容量が大きいものも多いので、電池切れから満充電までは厳しいかといったところ。

ただ、ちょっとした外出先でモバイルバッテリーを使う機会って、電池切れになりそうなデバイスを半分程度回復できればいいやというときの方が多いので、このくらいで十分かなと思います。

逆にキャンプなどで泊りだけど充電環境がない、みたいな人だと足りないと思います。

付属のケーブルはこんな感じで本体上部に収納されています。

上部にはほかに、USB-Cの差込口がありますね。

充電器としては最大45W、モバイルバッテリーとしての最大は22.5Wの出力となっていて、スマホに充電するためのモバイルバッテリーとしては十分な性能をもっています。

パワーフュージョンのメリット

概要のところでも触れましたが、モバイルバッテリーとしてだけでなく充電器としても使用できるのは本当に便利。

こんな感じで本体に内蔵されているプラグを展開し、コンセントに直接挿すことができます。

この時、充電器に接続された機器の充電が優先され、その充電が終わるとこのモバイルバッテリーの充電が開始されるようです。

なので、家に帰ってパワーフュージョンをコンセントに挿し、スマホやiPadの充電をしていれば、気づけばパワーフュージョン本体の充電も終わっています。

これは本当にいい点で、今までだとスマホやタブレットの充電をした後、モバイルバッテリーも充電しなきゃいけなかったのが、これは家で充電器として使うわけですから充電忘れがありません。

ただ、本体と一体型となっているケーブルは短いです。

人にとってはこれがデメリットとなるでしょう。

私としては、これが長かったら逆に使ってないと思います。

一体型であるため、ケーブルが長くなると非常に邪魔です。

なので長さが必要になるときは別途ケーブルが必要ではありますね。

本体のディスプレイにはバッテリー残量が表示されています。

画像の関係で、きちんと表示されていないように見えますが、実際はしっかり問題なく表示されています。

メリットとして、いろいろ持ち歩かなくて済む点はもちろんなのですが、コンパクトなサイズに充電器にもなる汎用性の高さ、デザインもシンプルで気に入っています。

デメリットなのですが、購入してしばらく使っているけど、今のところ特にありません。

今年の買ってよかったものに確実に入る

まだ4月ではありますが、おそらく今年の買ってよかったものランキング上位に入ると思います。

先日遠出の機会があったのですが、このモバイルバッテリーには本当に助けられました。

ホテルで充電器として使って、日中はモバイルバッテリーとして使える点は思っていた以上に便利です。

ガジェットポーチに入れておけば役に立つこと間違いなしですので、ぜひ商品ページを見てみてください。

それでは今日はこの辺で。

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