こんにちは。行政書士のマツモトです。
本日は自撮り棒について。
自撮り棒ってプライベートで使う人が多いと思うのですが、私は結構仕事で使っています。
というのも、動画を撮っておいてお客様に見せたいときってないですか?
私の場合は不動産業もやってますので、物件の部屋の動画を撮ったり、建設業の方で現地の状態を動画で撮ったりします。
が、スマホを手持ちで撮ると変なボタン押しちゃったり手振れしちゃったりでうまくいかないことも多い。
そんなときに自撮り棒が活躍します。
今日紹介する自撮り棒は、以前使っていたものよりかなり便利になっていて感動したので記事にすることにしました。
スマホを挟む自撮り棒って不便じゃない?
今まで私が使っていた自撮り棒は、よくあるスマホを挟み込んで固定するものでした。
これが結構面倒で、スマホが脱落しないようにばねの力が強いものが多いんですよね。
取り付けがすでに面倒くさいです。
まぁ使ってるうちにスマホが落ちるよりマシではあるのですが…
さらに、手帳型のスマホケースを使っているとカバーが邪魔になってさらに面倒くさいです。
じゃあ手帳型のスマホケースを使わないといいかというとそういうわけにもいかず…
私の場合、免許やカードをスマホの手帳ケースのカードポケットに入れているんですよね。
スマホって絶対手放さないし、置いたまま出かけることもないので、持ってなかった!ってなりたくない運転免許証とかはスマホと一緒にしておきたいんですよ。
ちょっと脱線しましたね。
話を自撮り棒に戻すんですが、そういうわけで、マグネットでピタッとくっつく自撮り棒がないものかなと探していました。
そこで購入したのが今回紹介する自撮り棒です。
マグネット自撮り棒
まずはどういう製品なのか見ていただこうと思います。

こちらですね。
折りたたんだ状態はかなりコンパクトで、私はバッグに放り込んでいるのですが、特に問題ないくらいのサイズ感です。

伸びるは普通の自撮り棒としての機能なので、特に書くことはないですかね。

そして、なんとこの自撮り棒、手持ち部分が展開して三脚としても使えます!
これはかなり便利なんじゃないですかね。
風が強い日は気を付けないといけないですが、集合写真とか撮るのにはいいですよね。
私の場合は、集合写真なんてとらないので使うかわからない機能ですが…

シャッターリモコンもついてきます。
さっきの三脚モードで使ってあげると、集合写真がさらに撮りやすいですね。
手元でシャッターを切れるので、自撮りするにも便利だと思います。

問題は手帳型ケースをつけたまま装着できるかだったのですが、結論から言って全然問題なかったですね。
これは便利。
私のスマホはマグセーフ対応なので、特に何もせずともくっつけることができました。
マグセーフ非対応のスマホの場合も、付属のマグネットリングをスマホケースに張り付けることで装着できるようになるようです。
さっそく外で使ってみたのですが、全然脱落するようなこともないし、重さも200グラムほどなのでバッグに入れていて苦にならないしでかなり便利ですね。
今まで仕事で動画を撮影する際は、もちろん自撮り棒は持っていたのですが、装着するのが面倒で結局手持ちで撮影することが多かったんですよね。
プライベートにおいても、家族写真を撮るときは自撮り棒使うよりも私は撮影担当であまり一緒に写ることはありませんでした。
が、これを買ってからは自撮り棒を使うのが面倒でなくなったので、仕事での動画も撮りやすくなりました。
また、家族写真も自分も一緒に写る機会も増えましたね。
お仕事だけでなく、プライベートでもかなり便利に使えるアイテムだと思います。
…
……いや、逆か(笑)
自撮り棒なんだから、プライベートで使う人がほとんどですよね。
プライベートだけでなく、お仕事でも便利に使えると思いますよ。
それでは今日はこの辺で。
