こんにちは!行政書士のマツモトです。
本日は趣味の観葉植物について。
というのも、最近アガベが結構増えてきてまして…
育成ライトも取り付けたいということで、今まで使っていた木製棚だと吊り下げるための穴をあけなければいけない。
さらにDIYで作った棚なため、耐久性も心配ということで、あらたにスチールラックを購入することにしました。
スチールラックに求める条件
もはやこの項目は当ブログでは恒例になりつつありますが、私はガジェットや家具を買うときは求める条件から考えるようにしています。
スチールラックの場合も種類がたくさんあるし、各メーカーから出ているのでなかなか絞りこめないんですよね。
そこで、今回もスチールラックに求める条件から考えていきます。
- サイズの展開が多い
- できるだけインテリアに馴染むもの
- 頑丈である
- 水に強い
- キャスター付き
私が考えた条件は以上のようなものです。
もし私と同じ条件のスチールラックを探している人であれば、今回のルミナスノワールは結構おすすめできると思います。
まず、サイズ展開なのですが、今後棚を増やすというときに、できれば同じシリーズでそろえた方が見た目が自然になると思うんですよね。
なので、サイズ展開が豊富であれば、増やしたくなっても置き場所に合わせてサイズを選べるのでいいなと…
なおかつ、スチールラックはただでさえ目立つので、既存のインテリアにできるだけ馴染むものをと考えました。
私の部屋は一応、インダストリアル系の家具でまとめているので、黒いラックで艶消しのものを探しました。
また、破損して鉢が落ちてきたら大変なので耐荷重の高い、頑丈なものがいいです。
そしてこれが結構重要なのですが、植物を育てていると葉水といって植物に霧吹きで水をかけることが多いですので、水に強いラックが良い。
最後のキャスターはあってもなくてもよいのですが、季節によって置く場所を変える可能性がありますので、あれば便利かなといったところでしょうか。
すべての条件を満たしたルミナスノワール
上のような条件のもと探しましたら、ぴったりのものがありました。
それが今回のルミナスノワールです。
ルミナスは調べたところドウシシャのブランドみたいですね。
私はドウシシャといえば、家電やインテリア、雑貨というイメージがありますが、ラック専門のブランドまであったんですね。
でルミナスについては、今回私が購入したノワールのほかにも白を基調としたシリーズやメタル色のレギュラーシリーズなどを展開しています。
ノワールシリーズについて詳しく書いていきますね。
カラー | 艶消しブラック・ハンマートーン塗装 |
---|---|
耐荷重 | 80㎏ |
表面加工 | エポキシポリエステル樹脂 |
ボール径 | 25 |
パーツ展開 | 110種類以上 |
まず、見た目的に重要なカラーなのですが、艶消しのブラックです。
表面に凹凸があるようなハンマートーン塗装となっていて、ヴィンテージ感があります。
耐荷重は80㎏となっているので、かなり頑丈なスチールラックです。
パーツ展開も豊富ですので、あとから組み換えたいときにも適応するパーツを探すことができます。

今回私が購入したのは4段タイプの幅80㎝のものです。
これで高さは125.5㎝と表示されています。

組み立ては極めて簡単ですが、棚1枚1枚も結構重たいので、大人2人でやった方が安全かなと思います。
画像では質感が伝わりにくいと思いますが、表面はざらざらしたマットブラックの塗装で、スチールラックとはいえ、結構おしゃれです。
スチールラックのいいところは棚の高さを調節できるので、同じ育成ライトを使っていても棚の高さで光量を調節できるのがいいところですね。
ちなみに育成ライトについては

こちらの記事で紹介していますので、興味があればぜひご覧ください。
ルミナスノワールに話を戻しますね。
実際にアガベを乗せてみましたが、全然びくともしません。
軽くゆすってみましたが、ぐらつくこともありませんし、これはかなりいい買い物でした。
スチールラックなので通気性も抜群ですし、私と同じように観葉植物の育成用の棚を探している人にはかなりおすすめです。
そうでなくても、丈夫でおしゃれなスチールラックを探している人にもかなりおすすめです。
それでは今日はこの辺で。
