こんにちは!行政書士のマツモトです。
本日は趣味の観葉植物についてのお話。
観葉植物って、育てているうちに

これいつから育ててるんだっけ…
そもそも名称なんだっけ
ということはありませんか?
また、アガベのネームドのように色々名前がついているものだと、どれがどれかわからなくなることもありますよね。
そういうときに、鉢に付せんとか張ってもいいのですが、あまり見栄えがよろしくない…
アガベ専門店とかだと、ネームタグを挿していてくれるのでありがたいですよね。
あれって自分で作れないかなと思い、自作してみたので、本日はその方法について書いていきます。
材料紹介
というわけで、タグを作っていきましょう。
まずはタグがないことには始まりませんよね。
Amazonで安かったので、購入しました。
今回はアガベに使いたいので、色は黒を選択。


長さが75ミリのものを購入しました。
続いて、ラベルをどうするか考えないといけません。
テプラを使うとして、入力はどうするか…
私は自由度高く設定したかったので、PCと接続して使えるテプラを使うことにしました。
SR5900Pという製品です。
こちらは私が6年ほど前に購入して愛用しているものなのですが、すごく使いやすいし、印字も綺麗、PC側で使うソフトも使いやすいのでおすすめです。
つづいて、このテプラで使うカートリッジですが、アガベ専門店さんがよく使っている金字にすることにしました。


これで材料は揃いましたので、さっそく作ってみることにします。
自作植物ネームタグ制作
まずはテプラプロのソフトでラベルのデザインを考えていきます。
いつから育てているのかわかるように、日付を入れることにしました。


とりあえずこんな感じで作りました。
一番上に日付、あとは名前を入れています。
ネームド株にはその購入時のネームを入れることにしました。
とりあえずでつくたので、あまりカッコよくはありませんが、デザインは後々アップデートしていこうと思います。
で、これを印刷して購入したタグに貼り付けます。


こんな感じになりました。
デザインはともかく、設定した通りに綺麗に印字されています。


鉢に挿してみました。
タグにかかるように水やりをしてみましたが、特に剝がれてくることもありませんでした。
ほかの株でも1か月程度使っているものもありますが、通常の水やりで水がかかった程度では剥がれてきているものはないですね。
私は屋内管理ですので、屋外で使って雨ざらしになったときにどうなのかは検証できていませんが、少なくとも私の環境下では問題なく使えています。
オリジナルタグを作ろう!
さて、こんな感じでタグができましたので最初からタグ付きだったもの以外のアガベにはすべてオリジナルタグを作りました。
どれがどれで、いつから育てているのか一目瞭然なので思ったより便利です。
オリジナルタグをつけてあげればアガベにも愛着がわきますし、ぜひ作ってみてください。
今回の私のようにテプラでこだわって作らなくても、白のタグを購入して手書きで情報を書いておくだけでも管理がしやすくなると思います。
というわけで今日は、オリジナルの植物ネームタグの作り方についての記事でした。
読んでいただきまして、ありがとうございました。