タイピング中前腕が痛い?つらいならリストレストで改善するかも

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こんにちは!行政書士のマツモトです。

本日はタイピングについて。

以前当ブログでは私が行政書士ということもあって、タイピング技術についての記事を書きました。

しかしながら、肝心なことを書いていないことに気が付きます。

というのも、最近デスク環境を変えたことで、以前から使っているキーボードを変えました。

それに合わせてリストレストも変えようと思っていたのですが、ついつい購入するのが遅くなってしまい…

なくてもいけるか?

とリストレストなしの生活を続けていました。

腕や手首が痛い場合、腱鞘炎やテニス肘の可能性もあります。作業環境を改善するのはもちろんですが、きちんと医療機関を受診しましょうね。

目次

やっぱり腕が痛くなる

ところが、やはりというか、腕が痛くなるんですよね。

特に私は昼間に仕事をして、夜になるとこのブログを書いています。

デスク環境を変えたのは自宅のほうでして、ブログの執筆作業となると1記事に私の場合で2,000字~3,000字ほど入力します。

そのくらいタイピングをしていると、どうしても前腕が痛くなっています。

前腕の手のひら側という感じですね。

これは人によって手首が痛くなる人もいると思います。

こうなると作業が続きません。

そこで早急にリストレストを注文することにしました。

なんでリストレストがいるの?

キーボードをたたく時って手首が甲側に折れませんか?

タイピング以外で長時間、甲側に手首を折ることなんてありません。

いわば不自然な状態です。

まして仕事中はずっとその形なわけで、タイピング中に腕や手首が痛くなる原因にもなります。

そこでリストレストを使うことで、キーボードの手前に手首を置くことができ、デスクとキーボードとの高さの差を埋めてくれるわけですから、手首の折れ方がかなり軽減されるんですよ。

これでかなり手首が自然な形になります。

木製のリストレストいいかも

さっそくですが、今回購入したリストレストはこちら

今まではふわふわした素材のリストレストを購入していたのですが、今回は趣向を変えて木製のリストレストを試してみることにしました。

素材はウォールナットということで、好きな人も多いのではないでしょうか。

私もこの素材は大好きで、無印良品とかいくとウォルナット色の家具とかあるじゃないですか、ついつい見ちゃうんですよね。

ウォールナットにしては値段が安いなぁ…という感じで若干不安だったんですけど、実物を見るとすごく高級感があってかなり満足しました。

こんな感じで本体裏面には滑り止めのゴム材が付けられています。

サイズもぴったりです。

というのもキーボードはキーがいくつかによって大体サイズは大きく変わらないのでリストレストもそれに合わせたラインナップになっているようです。

私のキーボードはテンキーレスのサイズなので、このリストレストの場合はMサイズがちょうどいい大きさでした。

ちなみにこのキーボードについては以下の記事をご参照ください。

個人的には使いやすくておすすめのキーボードなのですが、メカニカルキーボードなので結構デスクとの段差があるんですよね。

段差の軽減はこんな感じ。

かなり段差が埋まっていい感じだと思います。

実際に使うときはもう少し手前にリストレストをおいて、ちょうど手首が乗るくらいの位置が私にとってはちょうどよかったです。

実際に使ってみた

実はこのリストレスト、見た目重視で買いました。

ふわふわのリストレストのほうが手首に優しいだろうと何となく思っていたんですよね。

ところが、これ、いいです。

かなりいいです。

木のさらさらした触り心地もそうですし、手首を横にスライドするときもリストレストに手首を乗せたまま楽に動かせます。

これは買ってよかったですね。

この記事を書いている今も使っているのですが、いつもならこの辺で腕が痛くて作業を中断しているところなのですが、結構快適にタイピングできています。

ついでに、タイピングそのものにも影響があるのか、当ブログではお馴染みの寿司打をやってみました。

このキーボードを使って寿司打をプレイした時より、スコアは少しですが上がっています。

職場で使っている私のメインキーボードを使っている時と速さがあまり変わらないくらい出ていますね。

特筆すべきはミスタイプがだいぶ減りました。

このキーボードを使って寿司打をやるときは大体途中で腕が痛くなってきてミスタイプが増えるのですが…

ミスタイプが多くなると作業効率も落ちますし、何よりストレスが溜まりますよね。

ただでさえ仕事中なんてストレスがたまるのにタイピングでいらないストレスは抱えたくないものです。

まして腕まで痛くなってしまっては仕事を切り上げて帰りたくなってしまいます。

私個人的には、腕や手首を痛めないためにというのはもちろん、作業効率的にもリストレストを検討してほしいなと思います。

私は職業的にもこの趣味のブログでもタイピングをしていることが多いので、リストレストは大事だなと常々思っています。

それでは今日はこの辺で。

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