こんにちは!行政書士のマツモトです。
本日は事務所の観葉植物について。
会社や個人事務所のオフィスには観葉植物って結構な確率でおいてありますよね。
また、開業祝でいただくことも多いと思います。
私も行政書士事務所の開業に合わせて、事務所にいくつか観葉植物を置きました。
私は結構、観葉植物は好きな方で自宅でもいくつか育てています。
でも、水やりとか結構大変なこともありますよね?
そこで今日は、植物の管理のための便利グッズを紹介したいと思います。
受け皿ってどうしてる?
観葉植物の鉢はそこに排水用の穴が開いていますよね。
普通に水をあげるとその穴から水が出てきますので、水受けを用意しますよね。
一般的な受け皿だと百円ショップやホームセンターなどで安く売っています。
ただ、この受け皿の水、どうしてますか?
育て方を調べたことある人ならわかると思いますが、よく「土が乾いたらたっぷり水をあげて、受け皿の水は捨てましょう」みたいに書いてありますよね。
あれはいくつか理由があって、水が溜まっていると、通気性も悪くなりますし、いつまでも湿っているため観葉植物が根腐れを起こしやすくなるそうなんですよ。
そうなると調子が悪くなってしまったり、最悪の場合枯れてしまったりするそうです。
また、受け皿に水がたまったままだと蚊の発生など、害虫を寄せてしまうかもしれません。
長期の出張などで、あえて受け皿に水をためておく、というような管理方法もあるみたいなのですが、私も初心者なのでこういうことはしていません。
というわけで、受け皿にたまった水は捨てるのが大事ということになるのですが、これが結構面倒くさい!
観葉植物を育てるうえで、一番面倒かもしれません。
なにせ、水を捨てるには鉢を持ち上げないといけませんし、鉢を持ち上げたらぽたぽた水が垂れるので皿だけもって洗面所やベランダに行くというのもしづらい。
かといって水を捨てるためだけに雑巾などをしいておくのも…
こういうわずらわしさから解放してくれるアイテムがあります。
それが今回紹介するアップルウェアーの排水できる鉢受台です。
アップルウェアー排水できる鉢受台とは
実際に製品を見てもらった方が早いですよね。
こちらです。

これ、どんな製品化というと、この上部に鉢を置きます。
すると、鉢からでた水がこの上部の穴から下に落ちます。

で、側面からトレイを引き出せるようになっていますので、たまった水を引き出して捨てる。ということです。

めっちゃ便利じゃないですか?
字が大きくなってしまいましたが、この製品に出会った時の私の感動を表現させていただきました。
めちゃくちゃ便利なんですよ。
しかも、Amazonで調べたところ、1,000円ちょっとくらいしかしません。
Amazonの商品ページによると、奥行30×幅30×高さ6.8㎝で耐荷重 約20㎏ということなので、小型の鉢であれば複数乗せることもできます。

近くにあった小型の鉢を3つ乗せてみました。
これでも乗りますが、台が中心に向かって傾斜しているので、鉢が傾きますね。
バランス的に言えば、大きな鉢を乗せる方がしっくりきそうです。
直径24㎝までということなので、結構大きな鉢でも乗りますよね。
大きな観葉植物ほど、受け皿の水捨ては大変になるので、これは助かります。
ただ、一つ注意点なのですが、

このような感じで、トレイは引き出しレールがついているわけではなく、底板もないです。
そのため、鉢から完全に水が出きってからトレイを引き出さないと、水が設置場所に落ちてしまいます。
また、もっとおしゃれなものがいいという場合、
私はこの商品も使っています。
これもAmazonで購入したのですが、アップルウェアーのものより値段が高いです。
が、引き出し部分が半透明になっているので、水がどれくらい溜まっているか見ることができますね。
また、こちらの商品であれば底もあるので、水がたれる心配が少ないですね。
ほかにも類似品はありますので、ご自分に合うものを探してみてください!
