行政書士試験、電子書籍で勉強するならデュアルディスプレイが絶対おすすめ

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こんにちは!行政書士のマツモトです。

本日は行政書士試験の勉強のお話。

私は電子書籍メインの勉強に挑戦して行政書士試験に合格しました。

そこで電子書籍を用いた勉強をするうえで、とても役に立ったデュアルディスプレイについて書いていきたいと思います。

参考までに、私が使用したデバイスはiPadとPCで、ほとんどの学習を電子書籍とノートアプリでやっていました。

持ち運びが大変だから電子書籍メインで学習したい人や電車で目立たず学習したい人、ガジェット好きだから勉強もガジェットでやりたい人などの参考になると嬉しいです。

目次

電子書籍で勉強するなら、デュアルディスプレイがおすすめ

電子書籍で勉強するうえで、私がメインとしたのがiPadでした。

ただ、ゆっくり自宅で勉強できるときはPCも活用して進めていました。

いろいろ試した中で、最も効率的だなと感じたのは、メインモニターに肢別を表示させ、サブに辞書的に使う判例集やテキストを表示し、iPadでノートをとるというスタイルに落ち着きました。

デュアルディスプレイとは?

ここで簡単にデュアルディスプレイについて書いておこうと思います。

といっても読んで字のごとくなのですが、ディスプレイを2つ表示させて使うことです。

私の場合、ノートPCにモニターを2台つなげて、PC本体はカバーを閉じたままにして使っています。

Macでいうところのクラムシェルモードみたいなものですね。

これのいいところは、単純に作業スペースが広がること。

また、用途ごとにモニターを使えることがあげられます。

ノートPCの画面も使うとなると、外部モニターを1台つなげるだけでもデュアルディスプレイにはできます。

私の場合、ノートPCの画面も使ってトリプルディスプレイにもできますが、そうなるとデスク上のスペースをかなりとってしまうので、私の場合はノートPCはたたんだまま、外部モニターだけ稼働するという形をとりました。

おすすめ構成

勉強で使う上でのおすすめ構成を書いていきます。

結論から言うと、メインを横置き、サブを縦置きで使うという構成です。

なんでか説明していきます。

多くの肢別本は左側のページに問題、右側のページに答えという構成になっています。

なので、肢別を開くメインモニターは横置きが良いです。

また、勉強以外の業務で使うときもメインが縦置きだと単純に仕事がしづらいですよね。

一方、サブモニターは縦置きが最強です。

なぜかというと、多くの書類が縦向きだからです。

例えば、最高裁判所のHPで判例を読みますよね。

そういった書類が縦で、これをスクロールしながら読むときに縦置きのほうが読みやすいんです。

ただ、これにはサブモニターが縦置きに回転できるか、そうでないモニターの場合はモニターアームを使う必要があります。

デュアルディスプレイのメリット

これは先ほども書いたように、メインとサブで違う書籍や資料を開いたままにできるという点があります。

このようなことをするためには、1枚のディスプレイであっても分割して使うという方法もあります。

が、24インチクラスくらいのモニターだとすごく見づらいんですよね。

ウルトラワイドモニターなら見やすさを損なわないまま分割でいけるかなと試しましたが、やはりサブモニターを縦置きにしたデュアルディスプレイ環境のほうが圧倒的に使いやすかったです。

勉強以外でも、普段家で仕事をするという人でノートPCの画面だけでやっているという人は、ぜひデュアルモニターを使ってみてください。

作業効率がかなりあがりますよ。

私はデュアルディスプレイで仕事をしてみて、この環境でないとめちゃくちゃ不便だと感じるようになりました。

今では職場にもモニターを持ち込んでデュアルディスプレイ環境で仕事をしています。

ぜひ検討してみてくださいね。

また今度の記事で私のディスプレイ構成も紹介したいと思います。

それでは今日はこの辺で。

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