こんにちは。行政書士(登録申請中)のマツモトです。
本日は時計についてのお話。
私は5年前からスマートウォッチを使用しているのですが、もうこれがないと生活ができないレベルで愛用しています。
正直、買う前って、欲しいって気持ちが先行しているだけなんじゃないかと思っていました。
スマートウォッチとか、高級な万歩計みたいなもんでしょw
みたいな。
でも、使い慣れてしまうともう戻れません。
おそらく、スマホと一緒で買い続けることになるアイテムだと思います。
壊れちゃったら、また次の買うまで他の時計をはめようとかそういうレベルじゃありません。
やばい!買わなきゃ!ってレベルです。
というわけで、本日はアップルウォッチを買ってよかったこと8選ということでお話ししていきます。
Apple Watch Series10について
私が現在使っているアップルウォッチについて簡単に紹介しておきます。
アップルウォッチといっても種類がいくつかあります。
現時点でそれぞれの最新モデルは
- Series 10
- Ultra 2
- SE(第2世代)
です。
また、アップルウォッチ(10とSE)にはそれ自体が通信を行うことができるセルラーモデルと、単体では通信できないGPSモデルがあります。
私は常にiPhoneを持ち歩いているので、セルラーモデルは使用したことがありません。
なので、今回の記事はGPSモデルについて書いていきます。
加えて、ブランドとのコラボモデルも存在しますが、今回は割愛します。
さて、それぞれのアップルウォッチの違いですが、この記事の趣旨からずれるので、簡単に説明します。
Series 10は最もオーソドックスなアップルウォッチ。価格も真ん中。
Ultra 2は機能モリモリで価格も一番高い。
SEは機能控えめ。最も安い。
まずはこの理解でよいと思います。
私がSeries10にした理由ですが、ざっくり言うと、アウトドア(スノボやダイビング)などで使うわけじゃないのでUltraまではいらないかなということと、SEは常時表示ができないのが嫌ということですね。
ほかにもいろいろありますが、これを書くには機種ごとの違いを詳しく書かなければならないため、また他の記事で書こうと思います。
もしApplewatch選びに困ったら、まずはオーソドックスなSeries10を検討することをおすすめします。
つづいて、本題の買ってよかったことを書いていきますね。
電話に気付ける
まずは、なんといってもこれですね。
私は建設業と不動産業を営んでいるので、外にいるときは周囲がうるさいことがほとんどです。
重機の音であったり、走行中の車の騒音であったり。
携帯電話の音が聞き取れないので、バイブレーターモードにしていたりもしたんだけど、ポケットの中で震えているかどうかわからないこともよくあります。
なので、気づいたら電話が何件もかかってたなんてことがありました。
しかしながら、このアップルウォッチを購入してからは、一切ありません。
というのも、腕に装着しているデバイスが震えるわけですから、気づけないはずがないんです。
これは本当に助かります。
これだけでも、アップルウォッチがないと仕事に支障がでるなと思うレベルです。
予定を教えてくれる
リマインダーやカレンダーアプリでスマホに通知させるようにしている人は多いと思います。
ただ、移動中でリマインダー通知に気づかなかったとかってことはありませんか?
これが、アップルウォッチであれば腕に振動が来るので気づかないことはまずありません。
また、腕時計なのですぐに確認できることもよいことです。
アップルウォッチを使いだしてから予定を忘れてた!というトラブルはかなり減りました。
ゼロにならないというのは、そもそも予定をカレンダーアプリに入れていなかった…という私側のミスです…
電話の応答やLINEの簡単な返答にスマホを取り出さなくていい
電話の応答に関しては、人が周りにいないことが前提ですが、手が離せないときにスマホのスピーカーモードのようにして通話することができます。
また、知人からの連絡がLINEで来た際に、「了解です」と一言だけ返せばよい場面などではアップルウォッチの画面に「はい」や「了解です」など返信の選択肢が出るのでタップすることで返信できます。
こうしたケースでスマホを取り出さなくてよいというのは大きいですね。
何の通知が来たのかスマホを取り出さなくてもわかる
特に、電車移動の際、ポケットにスマホを入れておくのはスリに合う可能性もあって怖いじゃないですか。
そうなるとカバンに入れますよね。取り出すのは面倒です。
また、満員電車に乗ると、ポケットからスマホを取り出そうともぞもぞした段階で、痴漢に勘違いされる恐れもあります。
私は満員電車にのる際はリュックを前にして、手はバンザイの状態で乗ります。
そんなときでも、スマホに何かしらの反応があれば、何の通知が来たのか気になりますよね。
もしかして、重要な取引先からのメールかもしれない。
何とかスマホを取り出してみれば、この前登録したポイントアプリの通知だった…なんてことありませんか?
これが、アップルウォッチを装着していれば、たとえ満員電車でバンザイしていても何の通知が来たのかすぐわかります。
目覚ましとして優秀すぎる
これが私がアップルウォッチを手放せない最大の理由です。
私はアップルウォッチを購入する前は多くの人がそうするように、スマホのアラーム機能で起きていました。
また、アップルウォッチを購入する際も、特に目覚まし機能に注目していたわけではありません。
寝るときも腕時計を装着するなんて考えられなかったからです。
しかし、せっかく買ったから、目覚まし機能使ってみようということで使ってみると、大変便利でした。
どういうことかというと、意外にも腕が振るえるだけで人間は目覚めることができるんですよね※個人差はあると思いますが
で、スマホのアラームや目覚まし時計の音のような不快感がそれほどないんです。
例えば、誰かに「起きろ!」と耳元で叫ばれるのと、腕を揺さぶられて起きるのではストレスが違うと思いませんか?
そういった違いがあります。
また、指定した時間の範囲内で眠りが浅くなった段階で起こしてくれるというアプリもありますので、そういったものを使用するとさらに寝起きがよくなります。
参考までに、私はスリープサイクルというアプリの有料版を使用しています。
私は、目が覚めた瞬間から全力で動けるという自負があるくらいの人間なのですが、そんな私でもかなりの恩恵を感じています。
なので、寝起きが悪いタイプの人であれば、もっとアップルウォッチにハマると思いますよ。
エクササイズの管理にはもちろん便利
これを目的に買う人が多いんじゃないんですかね?
ただ、私は何とも不健康なことに、毎日運動するということはしていません…
時間があるときにランニングするかエアロバイクをこぐくらいなんですよね。
それでも、決めた時間を設定したりペースを計測してくれたりと、やはり便利に使えます。
ランニングする習慣がある人などは買って損はないと思いますよ。
私もアップルウォッチを買う前はランニングするときは腕にスマホを装着するためのアームバンドを使っていましたが、アップルウォッチを装着するようになってからはそういったものを使わないでポケットに入れておけばいいのは助かります。
健康モニターとしての安心感
意外に使うなというのが、健康系の機能ですね。
SEでは心電図の測定や血中酸素ウェルネスの測定ができませんが、私のSeries10であれば測定できます。
これも最初は使わないでしょと思っていたのですが、意外と使います。
なんか体調がすぐれないなとか胸のあたりが少し苦しいなというときに測定してみたり、運動中も心拍が上がりすぎると通知してくれたりと何かと便利です。
驚いたのは、飲み会の際に、心拍の異常な上昇を通知してきたことですね。
過信せずに、具合が悪いときは医療機関を受診しましょう
もちろんこれを付けているから安心だとまでは言えませんが、ある程度の安心感があります。
いい時計を買えと言われなくなった
これ経験ある人いますかね。
私が社会人になったばかりのころって結構言われてたんですよ。
社会人なんだからいい時計を買わなきゃって。
で、やっぱり最近でもお会いすると腕時計を見る人はかなりいらっしゃいます。
私自身も腕時計が見えると、つい気になってみてしまいますし…
こういうときでも、アップルウォッチを装着していると
「そういう人(ガジェット好き)なんだ」って思われるのか、もっといい時計を買わなきゃって言われることがなくなりました。
逆に、「アップルウォッチ興味あるんだけど、どのモデルがいいの?」と聞かれることも多いです。
もちろん、高級な時計には所有欲を満たしてくれたり社会的な信用が上がったりといったいい面もあると思います。
ただ、私はあまりそういった高級時計に興味が持てなくて、購入したいと思えないんですよね。
なので、この点も買ってよかった点ですね。
まとめ
私はSeries5をもともと使っていて、今回Series10にしたわけなんです。
Series5の充電の持ちがあまりよくなくなってきたなと感じていた時、買い替える以外の選択肢はありませんでした。
というのも、いきなり壊れたらすごく困ると感じたからです。
次を買うまでは普通の腕時計でいいやと思いもしませんでした。
そのくらい、アップルウォッチはiPhoneユーザーにとってはとても便利なアイテムです。
というわけで今回はアップルウォッチを買ってよかったこと8選でした。
また他モデルとの比較記事も書こうかと思っているので、その時には遊びに来てくださいね。
私が購入したのはAmazonの下記ページです。
よかったら見てみてください。